システムの概要
一時的に受付停止など設定ができます
- 利用者側を「オンライン予約可能」「空き状況公開のみ」「完全非公開」など設定できます。
- 設定は「施設単位」や「部屋単位」で詳細に設定できます。
利用者登録をWEBから受付ける設定も
- WEBサイトで利用者登録してID発行する運用設定も可能。
より多くの新規利用者を獲得していただける設定です。
- メールアドレスで本人認証が実施されますので、いたずら登録も限りなく排除できます。
- 初期状態は、窓口で本人認証を実施して利用者登録する厳格な運用の設定です。
グループメール管理
- 予約者本人以外にも予約確認メールを送信する機能が設定可能。
- グループ(関係者)のメールアドレスを登録しておけば、登録のアドレスにも予約確認メールが送信できます。
- 予約した「利用日」「利用時間」など内容を一人々に連絡する手間が省けます。
利用者の属性で情報提供
- 利用登録者の項目に「属性」項目を追加して運用できます。
例えば音楽バンドなら「ギター」「ドラム」などの名称でマスター登録できます。
- 属性で利用者を抽出すれば、その属性のイベント案内をメール送信などに利用できます。
的外れな案内を送信するリスクを減らします。
利用者の区分で料金や利用制限
- 利用登録者の項目に「区分」項目を追加して運用できます。
例えば「一般」「学生」などの名称でマスター登録できます。
- 区分別の「料金」や、「利用施設」を限定することもできます。
施設や部屋ごとに利用目的を制限
- 「利用目的」をマスター登録して、施設で利用可能な利用目的だけを選択していただく運用ができます。
- 管理する施設数が多い場合に有効で、利用者側では利用目的で施設を絞り込んでご予約いただくことができます。
施設のイメージカラーに限りなく近く
- 利用者側システムの背景色を任意のカラーに設定できます。
- WEBサイトのイメージでご予約状況など閲覧していただけますので、ご利用者に違和感を与えることなく利用いただけます。
貸出す予約時間の設定
- 貸出す予約時間を運営時間に合わせて登録できます。
例えば、平日の時間、土日祝日の時間、夏季時間、冬季時間、24時間営業など。
- 貸出す時間枠を30分や1時間、2時間枠など、どんな運営にも合わせる柔軟な設定ができます。
営業時間をカレンダーに反映する設定
- スケジュール設定でマスター登録した複数のスケジュールデータを、カレンダーに登録して運用できます。
- 月、週、日によって運営時間や貸出時間が変わる場合がありますが、該当するスケジュールを1日毎に登録して運用できます。
キャンセルを受付ける期間を設定
- 利用者側からオンラインでキャンセルを受付ける期間を設定できます。
- 利用日の1週間以内のオンラインキャンセルを防止したり、無制限にキャンセル不可にしたり、運用に合わせて設定できます。
「仮予約」で運用する設定ができます。
- 利用者からのオンライン予約は「仮予約」として受付ける運用ができます。
- 運用例として、仮予約で受付けた後、入金確認後に本予約に切替えるなどの運用ができます。
- 仮予約と本予約を交互に切替えることも可能です。
各種の設定機能が提供できます
- 設定機能には、予約に必要な基本機能レベルの設定項目や初期設定項目を含めると数百か所に及び、ご利用用途に合わせてセットアップできます。
ご利用用途、求める機能、動作内容などご希望をお聞かせください。
※ オプションを含む内容や、システムにより搭載が無い機能もあります。